疲労解消

【疲労】肉体と心の疲労

「疲労感」の意味について

「疲労感」と一口に言っても、その言葉には二通りの意味があります。大きく分けて、「精神的な疲労感」と「肉体的な疲労感」です。
精神的な疲労感のほうには、誰もが思い当たるところがあるでしょう。
人間関係でもめた。
仕事がうまくいかなかった。
新しい環境になじめない。
大きな失敗をした。
恋人と別れた。
このようなケースの場合、「失敗した」「うまくいかなかった」ことにより、「しそんじた」こと以上に、「そこに至るまでやってきた努力」が(恋人と付き合っていた年月、がんばってやったのに最後でミスったなど)大きな徒労感となってのしかかってきます。そう思うと、精神的な「疲労感」は、「徒労感」ととても似ているのかもしれません。

肉体的な疲労は積み重なる

対して肉体的な疲労感というのは、しばらく眠れていない。仕事で忙しい。帰ってくるのが深夜になる。休日出勤が当たり前だ。
というように、「休む時間がない」ことに起因することがほとんどです。このように肉体的な疲労が積み重なると、やがて心のほうも磨耗し、どんどん疲労感に対する抵抗力もなくなってきてしまいます。そのため、疲労が積み重なるという悪循環が生まれます。
肉体的な疲労感と精神的な疲労感は、でてくる場所や原因は、確かに違うかもしれません。しかし精神的な疲労で眠れなくなったり、肉体的な疲労で心の余裕がなくなったりして、結果的に心身ともに磨耗していくのです。